自然の中にもうひとつの家を持てるSANU 2nd Home。
子どもと自然の中で過ごしてみたいと思う一方で、
「小さい子どもと一緒でも安全に過ごせる?」
「食事や持ち物の準備が大変ではない?」
「ファミリーホテルより、親の負担が増えるのでは?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
わが家も、子どもが0歳の頃からSANUを利用しています。
これまで河口湖、山中湖、軽井沢、白樺湖、那須、伊豆、下田、一宮、館山、淡路島などを子連れで利用してきました。
結論からいうと、SANUは、家族のペースでゆっくり過ごしたい家庭にはとても相性のよいサービスです。
一方で、食事付きのホテルや、子ども向け設備が揃ったファミリー向け宿とは異なります。選ぶ拠点や建物、移動方法、事前準備によっても、過ごしやすさは変わります。
この記事では、実際に子連れでSANUを利用して感じたメリットと注意点、どのような家庭に向いているかを整理します。
なお、SANU全体の良い評判・悪い評判については、別の記事で詳しく検証しています。
▶ SANUの評判・口コミは本当?良い口コミ・悪い口コミを実体験で検証
子連れでどのエリアを選べばよいか迷っている方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
▶ SANUを10エリア使って感じた、子連れ・家族向けエリア選びの考え方
SANUは子育て世代にも人気?公式データで見る利用者層
SANUは、セカンドホーム(別荘)のサービスです。
別荘といえば一般的にリタイア後の利用のイメージがありますが、
SANUはその点が異なり、30〜40代の現役世代を中心に利用されているサービスです。
SANU会員の年代構成
30〜40代の会員層 ████████████████░░░░ 約80%
その他の世代 ████░░░░░░░░░░░░░░░░ 約20%
さらに、SANU公式のプレスリリースでは、小さな子どもを持つファミリー層が会員の4割以上を占め、都市と自然を行き来する生活を送っていると紹介されています。
小さな子どもを持つファミリー層
ファミリー層 ████████░░░░░░░░░░░░ 40%以上
上記年代と家族構成はそれぞれ異なる切り口のデータですが、SANUが現役の子育て世代にも利用されていることがわかります。
ただし、SANUは子ども向けの設備やサービスが充実したファミリーホテルとは異なります。子連れで快適に過ごせるかどうかは、子どもの年齢や選ぶ建物、事前準備によっても変わります。
ここからは、わが家が実際に子連れで利用して感じたメリットと注意点を紹介します。
子育て世代がSANUを選ぶ理由
SANU公式では、子育て層がSANUを利用する理由として、
・都市では味わえない大自然を体験してほしい
・季節ごとの自然を感じながら、のびのび遊んでほしい
・自然豊かな場所で、子どもの心身の健やかさを育みたい
といった声が紹介されています。
実際に子連れでSANUを使ってみると、この理由はかなり納得感がありました。
子どもにとっては、特別な観光スポットに行かなくても、木々の中を歩いたり、虫を見つけたり、石や葉っぱを拾ったりするだけで十分楽しい時間になります。
大人にとっても、自然の中で過ごすだけで気持ちが切り替わる感覚がありました。
子連れ旅行として見たSANUの特徴
SANUは、一般的なファミリーホテルや温泉旅館とは少し違う滞在先です。
子ども向けの遊具やイベント、食事付きプランが充実しているわけではありません。
食事や子ども用品は自分たちで準備する必要があります。
裏を返すとキッチンなど家と同じように過ごせる設備のある部屋で、家族のペースに合わせて暮らすように過ごせます。
実際に子連れで利用して感じたのは、SANUの魅力は、親子ともに予定に縛られず柔軟に過ごせることだという点です。
小さい子どもとの旅行では、
・昼寝の時間がずれる
・急に食事を嫌がる
・外出先でぐずる
・予定していた観光ができない
といったことがよくあります。
ホテルや旅館では、食事時間やチェックイン後の予定に合わせようとして、親が疲れてしまうこともあります。
SANUなら、子どもが眠ければ部屋で休み、食べられる時間に食事を用意し、子どもの体調や天気によって外へ出かけたり、窓の外の自然眺めながらゆっくり過ごすこともできます。
つまりSANUは、すべて用意された子連れ宿というよりも、多少の準備をしてでも、家族のペースを優先したい家庭に向いている滞在先です。
ファミリーホテルとの違い
| 比較する点 | SANU | ファミリーホテル・旅館 |
|---|---|---|
| 食事 | 自炊・買い出しが基本 | 食事付きプランが多い |
| 過ごし方 | 家族のペースで自由 | 食事や館内サービスを利用する際は時間の制約がある |
| 子ども向け設備 | 基本的になし | 遊具やキッズスペースがある場合も |
| 親の準備 | 食材や子ども用品の準備が必要 | 手ぶらに近い滞在もしやすい |
| 向いている旅行 | 滞在そのものを楽しむ旅行 別荘として楽しむ | 観光・食事・サービスを楽しむ旅行 |
どちらが優れているというより、旅行に何を求めるかによって向き不向きが変わります。
わが家の場合は、子どもが小さい時期ほど、決まった時間に合わせて動く旅行よりも、部屋を拠点にゆっくり過ごせるSANUの方が気楽に感じる場面が多くありました。
子連れSANUの満足度を左右する4つの条件
子連れでSANUを快適に使えるかどうかは、
実際に利用してみると、特に次の4つが満足度を左右すると感じました。
1.子どもの年齢
赤ちゃん連れと、歩き回る幼児連れでは、気をつけたいポイントが異なります。
赤ちゃんの時期は、ミルクや離乳食、寝具、おむつなど荷物が多くなります。一方で、まだ自由に歩き回らないため、部屋の段差や家具の角を常に追いかけて確認する負担は比較的少なめです。
歩き始めてからは、階段、段差、ストーブ、家具の角、屋外への出入りなど、安全面の確認がより重要になります。
また、幼児期になると、特別な観光施設へ行かなくても、散歩をしたり、葉っぱや石を拾ったりするだけで楽しめることがあります。
子どもの年齢によって、必要な準備とSANUで楽しめることの両方が変わります。
2.選ぶ建物と客室
SANUは、すべての拠点や建物が同じ造りではありません。
ワンフロアで過ごせる部屋もあれば、階段のある建物や、家具の角・段差に注意したい部屋もあります。
小さい子どもと利用する場合は、景色やサウナの有無だけでなく、
・室内に階段があるか
・ベッドから落ちる心配がないか
・家具の角が多くないか
・玄関やテラスへ子どもが出やすくないか
・お風呂や水まわりが使いやすいか
といった点も確認しておくと安心です。
同じSANUでも、子どもの年齢によって使いやすい建物は変わります。
3.移動時間と周辺環境
子連れ旅行では、部屋の快適さだけでなく、到着までの負担も重要です。
長時間の車移動や山道が続くと、子どもが車酔いをしたり、途中で飽きたりすることがあります。
また、到着後に食材や子ども用品が必要になっても、近くにスーパーやコンビニがない拠点もあります。
子連れの場合は、
・自宅からの所要時間
・山道の長さ
・途中で休憩できる場所
・スーパーやコンビニの場所
・雨の日に行ける施設
・万が一のために近くに病院があるのか
まで確認しておくと、現地で困りにくくなります。
4.旅行中に何をしたいか
SANUは、観光地をたくさん回る旅行よりも、部屋や自然の中でゆっくり過ごす旅行と相性がよいです。
「せっかく旅行に来たのだから、子どもをいろいろな場所に連れていかなければ」と考えると、移動が多くなり、親子ともに疲れてしまうことがあります。
一方で、
・周辺を少し散歩する
・部屋で一緒に食事をする
・窓から景色を眺める
・昼寝に合わせて休む
・近場の施設を一つだけ訪れる
・山、湖、海など自然の中で遊ぶ
という過ごし方なら、SANUの良さを感じやすくなります。
わが家も、子どもが小さいうちは、観光の数を増やすよりも、余白を多く取った滞在の方が満足度が高いと感じています。
実際に子連れでSANUを使ってよかったところ
自然の中で子どもがのびのび過ごせる
子連れでSANUを使って一番よかったのは、やはり自然の中で子どもがのびのび過ごせることです。
都市部のホテルや旅館だと、子どもが走り回ったり、大きな声を出したりすると、どうしても周囲に気をつかいますよね。。
でもSANUでは、自然に近い環境で過ごせるので、親も子どもも少し肩の力を抜けました。
わが家の場合も、散歩をしたり、葉っぱを拾ったり、外を歩き回ったりするだけで子どもは楽しそうです。
特別なアクティビティを用意しなくても、自然そのものが遊び場になるのは、子連れにとって大きな魅力です。
部屋でゆっくり過ごせる
SANUは、部屋で過ごす時間も心地よいです。
子連れ旅行では、観光予定を詰め込みすぎると親も子どもも疲れてしまいます。
その点SANUは、無理に外に出なくても、部屋でごはんを食べたり、窓の外を眺めたり、子どもとゆっくり過ごしたりするだけで満足感がありました。
また、拠点にテレビが置いていないこともお気に入りポイントです。
テレビがあるとどうしても情報過多になりがちですが、それが物理的になくなることで精神的な余白ができ、子どもも親も「今この時間」に集中しやすくなります。
「今日は何もしないで過ごそう」と思える場所があるのは、子連れにはかなりありがたいです。
キッチン付きで食事の自由度が高い
子連れでありがたいのが、キッチンがあることです。
小さい子どもがいると、毎回外食するのは意外と大変です。
・食べられるものが限られる
・食事の時間がずれる
・眠くなってぐずる
・お店で静かに座っていられない
ということもあります。
SANUなら、部屋で簡単に食事を用意できるので、子どものペースに合わせやすいです。
朝食はパンやヨーグルト、夕食はスーパーで買ったものや簡単な調理で済ませるなど、がんばりすぎない過ごし方ができます。
親もリフレッシュできる
子連れ旅行というと、どうしても「子どもを楽しませること」が中心になりがちです。
でもSANUは、親にとってもリフレッシュしやすい場所だと感じました。
自然の中にいるだけで、いつもの家事や仕事、育児から少し距離を置ける感覚があります。
子どもが寝たあとに、静かな部屋でゆっくり過ごす時間もよかったです。
子どものためだけではなく、親が自然の中で一息つけることも、SANUの大きな魅力だと思います。
子連れでSANUを使う前に知っておきたい注意点
都心からは少し遠く、多くの拠点は車移動を必要
SANUは自然豊かな場所にあるため、拠点によっては車がないと移動が大変です。
(一部拠点は駅からタクシーで15分、バス移動でバス停から数分というところもあります)
特に子連れの場合は、荷物が多くなりがちです。
・着替え
・おむつ
・食事
・おやつ
・防寒着
・おもちゃ
・ベビーカー
などを持っていくことを考えると、車移動の方が楽なケースは多いと思います。
電車やタクシーで行ける拠点もありますが、子連れの場合は、事前にアクセス方法をかなり具体的に確認しておくのがおすすめです。
子連れの場合は、持ち物を事前に確認しておくと安心
SANUは暮らすように滞在できる設備が整っていますが、
ホテルとは異なるため、以下のような子ども用備品は基本的に自分で用意する前提で考えておくと安心です。
事前に持ち物をリストアップしてしっかり準備をしていくことをおすすめします。
我が家も子どもが0歳のときは持ち物リストを作成し、毎回忘れ物がないかしっかりチェックをしていました。
ホテルのように「子連れ向けプラン」が整っている場所とは少し違うので、必要なものは自分たちで準備する前提の方が快適に過ごせます。
子どもが小さいファミリーが持って行くと安心&便利なものについては後述しているので参考にしてください。
食事や買い出しは事前準備が大事
SANUでは、食事付きの旅館のように、到着したらすぐに夕食が出てくるわけではありません。
その分、自由度は高いですが、子連れの場合は事前準備が大切です。
おすすめは、到着前にスーパーで買い出しをしておくことです。
・朝食用のパン、フルーツ、ヨーグルトなど
・子どもが食べ慣れたもの
・おやつ
・飲み物
・レトルト食品
・冷凍食品
などを用意しておくと安心です。
特に小さい子どもは、旅先で急に食べ慣れないものを嫌がることもあります。
いつもの食べ物を少し持っていくと、親の気持ちも楽になります。
雨の日の過ごし方も考えておきたい
SANUは自然の中で過ごすのが魅力ですが、雨の日は外で遊びにくくなります。
子連れの場合は、雨の日用の過ごし方も考えておくと安心です。
各部屋にある備品で活用できるのはプロジェクターで、
壁にNetflixやyoutubeを投影して非日常的に楽しむこも可能です。
持ち物としては、
・絵本
・小さなおもちゃ
・シールブック
・お絵かき
・タブレット
・動画視聴グッズ
などを少し持っていくと、室内時間も過ごしやすくなります。
特に小さい子ども連れの場合、「雨でも部屋で楽しく過ごせるか」は意外と大事です。
平日ワーケーションは子どもを見ながらだと難しい
SANUはワーケーションにも向いているサービスです。
実際、SANU公式の発表でも、平日利用が多く、平日はテレワークなど仕事をして過ごす傾向があるとされています。
ただし、子連れで平日に行く場合、子どもを見ながら仕事に集中するのは正直かなり難しいです。
SANU公式でも、子育て層の課題として「仕事に集中できないので子連れで平日は来づらい」「自分の時間を確保したい」といった声が紹介されています。
親が仕事をしたい場合は、
・夫婦で交代する
・昼寝時間に作業する
・仕事量を減らしておく
・一時預かりサービスの有無を確認する
など、事前に考えておくとよさそうです。
KIDS CAREなど、子連れ向けサポートが使える場合もある
SANUでは、子どもの一時預かりサービス(KIDS CARE)が利用できる場合もあります。
ただし、すべての拠点で常時利用できるわけではなく、提携施設やエリアによって対応が異なるため、事前の確認が必要です。
子連れにとってはうれしいサポートですが、これを前提に契約を判断するというより、「使えたら便利」くらいに考えておくのがよいと思います。
SANUの料金は子連れ旅行として高い?安い?
SANUの料金を高いと感じるか、割安と感じるかは、選ぶプランや利用頻度によって大きく変わります。
たとえば「Weekday」は、初期費用0円・月会費55,000円(税込)で、主に平日にSANUを利用するサブスクリプション型のプランです。
一方、 「Co-Owners」は月額制ではなく、利用したい年間泊数に応じて、別荘の共有持分を購入する仕組みです。まとまった初期費用は必要ですが、土日や祝日を含めて利用しやすい設計になっています。
わが家は休日の利用が中心です。実際の利用日数をもとに1泊あたりの費用を比較すると、Weekdayを続けるよりもCo-Ownersの方が使い方に合っていると判断し、購入しました。
ただし、子連れ旅行としてのSANUの価値は、宿泊料金だけでは判断しにくいと感じています。
一般的なホテルや旅館のように、食事や館内サービスがすべて用意されているわけではありません。食材の買い出しや食事の準備が必要になるため、サービスの充実度だけを比べると、割高に感じる人もいると思います。
その一方でSANUには、
・キッチン付きの部屋で、子どもの食事時間に合わせられる
・昼寝や体調に合わせて、予定を柔軟に変えられる
・自然の中で、観光を詰め込まずに過ごせる
・家族で何度も通う場所を持てる
という、一般的な宿泊施設とは異なる価値があります。
わが家にとっては、毎回新しい観光地を巡ることよりも、家族が無理なく過ごせる場所へ繰り返し行けることに魅力を感じました。そのため、単純な1泊料金だけでなく、旅行中の過ごしやすさや、家族で利用できる頻度まで含めて考えています。
一方、Co-Ownersの初期費用は決して安くありません。
購入を検討するときは、子連れで快適に過ごせるかだけでなく、
・年間に何泊利用できそうか
・平日と休日のどちらに利用するか
・自宅から無理なく通える拠点があるか
・車や公共交通機関での移動が負担にならないか
・一般的なホテル旅行と比べて、どちらが自分たちに合うか
まで確認しておくと安心です。
わが家が契約前に確認したポイントは、こちらのチェックリストにまとめています。
▶ SANU Co-Owners契約前チェックリストはこちら
また、Weekdayを退会してからCo-Ownersを購入するまでの経緯は、以下の記事にまとめています。
▶ Weekdayを退会したわが家が、Co-Ownersを購入した理由
子連れSANUで持っていくと便利なもの
子連れでSANUを使うなら、以下の持ち物があると安心です。
食事まわり
・ミルク(常温でも飲める缶やパックタイプがあると便利)
・子ども用エプロン
・いつものおやつ
・レトルト食品
・パンやヨーグルト
・飲み物
・ウェットティッシュ
遊び道具
・絵本
・小さなおもちゃ
・シールブック
・お絵かきグッズ
・タブレット、動画視聴グッズ
・レジャーシート
その他
・折りたたみ式ベビーベッド(赤ちゃんの場合)
・折りたたみ式補助便座
・おむつ、おしりふき、おむつ用ゴミ袋
・着替え、パジャマ
・防寒着
・歯ブラシ
・虫除け
・常備薬
・保湿剤
・抱っこひも
・母子手帳
小さい子ども連れの場合、「現地でなんとかなる」よりも、「いつものものを少し持っていく」方が安心です。
SANUが向いている子連れ家庭
実際に子連れで利用してみて、SANUは次のような家庭と相性がよいと感じました。
・観光を詰め込まず、滞在そのものを楽しみたい
・自然の中で、子どもを自由に遊ばせたい
・子どもの昼寝や食事に合わせて柔軟に過ごしたい
・ホテルよりも、別荘のような過ごし方が好き
・外食より、部屋で気楽に食事をしたい
・親も自然の中でリフレッシュしたい
・家族で繰り返し通える場所を持ちたい
特にSANUが合うのは、「子どものために特別な予定をたくさん用意する」というより、自然の中で日常の延長のように過ごしたい家庭です。
わが家も、観光地をいくつも回るより、周辺を散歩したり、部屋で食事をしたり、窓から景色を眺めたりする過ごし方に魅力を感じています。
ただし、子連れSANUの満足度は、選ぶエリアや建物によっても変わります。
自宅からの移動時間、周辺の買い物環境、室内の階段や段差などを確認し、子どもの年齢や家族の過ごし方に合う場所を選ぶことが大切です。
わが家が10エリアを使って感じた、子連れ・家族向けのエリア選びの考え方は、こちらの記事にまとめています。
▶ SANUを10エリア使って感じた、子連れ・家族向けエリア選びの考え方
SANUが向いていない家庭
一方で、次のような家庭には、SANUよりもホテルや旅館の方が合う可能性があります。
・食事の準備や買い出しをせずに過ごしたい
・食事付きの宿や温泉旅館のサービスを重視したい
・キッズスペースや遊具など、子ども向け設備を求めている
・荷物をできるだけ少なくしたい
・移動時間や山道の負担を避けたい
・部屋で過ごすより、観光や館内施設を楽しみたい
SANUは、子連れ向けの設備やサービスがすべて揃った宿泊施設ではありません。
食事や持ち物を自分たちで準備する必要があり、拠点によっては移動や買い出しが負担になることもあります。
そのため、「旅行中はできるだけ何も準備せず、サービスを受けながら過ごしたい」という家庭には、ファミリーホテルや温泉旅館の方が快適な場合があります。
SANUに向いているかどうかは、子ども向け設備の多さではなく、「自然の中で暮らすように過ごすこと」に家族が価値を感じるかで決まると思います。
子連れSANUのおすすめの過ごし方
1泊2日の場合
1泊2日なら、無理に観光を詰め込まないのがおすすめです。
1日目
午前:自宅を出発
昼:途中でランチ・買い出し
午後:SANUにチェックイン
夕方:周辺を散歩
夜:部屋で簡単に夕食
寝る前:絵本や動画でゆっくり過ごす
2日目
朝:部屋で朝食
午前:周辺を散歩
昼:近くでランチ、または部屋で軽食
午後:帰宅
SANUは部屋で過ごす時間も魅力なので、予定を詰めすぎない方が楽しめます。
2泊以上の場合
2泊以上できるなら、かなりゆっくり過ごせます。
1日目は移動とチェックインだけ。
2日目に自然遊びや周辺散策。
3日目に朝食を食べて帰る。
これくらい余白があると、子連れでも疲れにくいです。
子どもが小さいうちは、旅行中に昼寝や休憩が必要になることも多いので、2泊以上の方がSANUらしい過ごし方ができると思います。
まとめ:SANUは、自然の中で子どもとの大切な時間を過ごしたい家庭におすすめ
SANUは、子ども向けの設備やサービスが充実したファミリーホテルではありません。
食事や持ち物の準備は必要です。
しかしその分、時間に追われず、家族のペースでゆっくり過ごせます。
子どもと散歩をしたり、葉っぱや石を拾ったり、窓の外の景色を眺めたり、部屋で一緒に食事をしたり。
観光地をたくさん回らなくても、自然の中で過ごす何気ない時間そのものが、家族の思い出になります。
実際にわが家も、SANUでは「何をしたか」よりも、子どもが自然の中で楽しそうにしていた表情や、家族でのんびり過ごした時間が強く心に残っています。
子どもが小さい時期はあっという間です。
だからこそ、日常から少し離れ、自然の中で子どもと向き合える時間には、単なる宿泊以上の価値があると感じています。
もちろん、拠点によって建物の造りや周辺環境は異なります。子連れで利用する場合は、アクセス、食事、持ち物、雨の日の過ごし方などを事前に確認しておくことが大切です。
多少の不便さなどがあっても自然の中で家族の時間を大切にしたい家庭には、SANUはとても相性のよいサービスです。
子どもと一緒に季節の変化を感じながら、何度も訪れたくなる場所を持ちたい方に、SANUをおすすめしたいと思います。
子連れでSANUを検討している方へ
次に知りたい内容にあわせて、以下の記事も参考にしてください。
▶ まずは1泊から試したい方へ
会員にならずに利用する方法や、それぞれの予約方法の違いをまとめています。
SANUに1泊から泊まる方法|公式Stay・予約サイト・ふるさと納税・紹介制度の違い
▶ 子連れで行きやすいエリアを知りたい方へ
わが家が実際に利用した10エリアをもとに、移動のしやすさや周辺環境、子どもの年齢に応じた選び方をまとめています。
SANUを10エリア使って感じた、子連れ・家族向けエリア選びの考え方
▶ Co-Ownersを具体的に検討している方へ
購入前に確認しておきたい利用頻度、費用、予約、移動などのポイントを整理しています。
SANU Co-Ownersを契約する前に確認したいこと|後悔しないための7つのチェックリスト
▶ SANU Co-Ownersの紹介制度について
SANU Co-Ownersには紹介制度があります。
紹介特典の適用には条件や手続きがあるため、購入の申込みを進める前に確認しておくと安心です。SANU Co-Ownersの紹介制度とは?紹介コード特典と利用時の注意点
