SANUを検討していると、最初に迷いやすいのが「結局どこがいいの?」ということだと思います。
公式サイトを見ると、どの拠点も魅力的に見えます。
海、山、湖、高原。
温泉やサウナがある拠点。
富士山が見えるエリア。
子どもと遊びやすいエリア。
選択肢が多いからこそ、初めて使うときほど決めにくいです。
さらに、SANUでは拠点ごとの予約数や人気ランキングが一覧で公開されているわけではありません。
「人気の拠点から選べば安心」と考えたくなりますが、実際には人気だけで比較するのは難しい。
だからこそ、SANUは「どこが人気か」よりも、「自分が何をしたいか」で選ぶ方が満足度が上がりやすいと感じています。
この記事では、実際にSANUを10エリア以上使ってきた立場から、「SANUはどこがいい?」「おすすめ拠点はどう選ぶ?」と迷ったときの考え方を整理します。
SANUは「どこがいい?」と迷いやすい
SANUは、自然の近くでもう一つの家のように過ごせるセカンドホームサービスです。
森、湖、海、山、高原など、エリアごとに雰囲気が違います。
建築タイプも複数あり、同じSANUでも、過ごし方や向いている滞在スタイルは少しずつ変わります。
だからこそ、初めて使うときや次の予約先を決めるときに、
「SANUはどこがいいの?」
「おすすめ拠点はどこ?」
「人気の拠点を選んだ方がいいの?」
と迷いやすいのだと思います。
ただ、実際に使ってみると、SANUは単純に「人気そうな場所」を選べば満足できる、というよりも、自分の目的に合う拠点を選ぶ方が大事だと感じました。
拠点ごとの人気ランキングが分かるわけではない
SANU公式サイトでは、各エリアや建築タイプ、設備などの情報を見ることができます。
一方で、拠点ごとの予約数や人気ランキングが一覧で公開されているわけではありません。
そのため、「人気の拠点から選べば安心」と考えるよりも、自分が何を重視したいかを先に整理しておく方が現実的です。
たとえば、同じSANUでも、
- 初めて1泊で試したい
- 富士山や湖を見たい
- 海の近くで過ごしたい
- 温泉やサウナを楽しみたい
- 子連れで無理なく使いたい
- 登山、スキーなどのアウトドアをやりたい
- 観光よりも拠点でゆっくり過ごしたい
という目的によって、選びやすい拠点は変わります。
SANUのおすすめ拠点は、人によって違います。
だからこそ、「どこが人気か」よりも、「自分の旅に合っているか」で考えるのがおすすめです。
結論|SANUは目的別に選ぶと満足度が上がりやすい
SANUを選ぶときは、最初に「今回の滞在で何をしたいか」を決めると選びやすくなります。
たとえば、初めてSANUを使うなら、アクセスしやすく、食事や買い出しに困りにくい拠点の方が安心です。
景色を重視するなら、富士山、湖、海、山など、どんな自然を見たいかで選ぶのもよいと思います。
温泉やサウナを楽しみたいなら、エリアだけでなく、客室ごとの設備も確認しておきたいところです。
子連れで使うなら、移動のしやすさや周辺環境、部屋での過ごしやすさも大事になります。
つまり、SANUは「一番人気の拠点」を探すよりも、「自分にとって使いやすい拠点」を見つける方が満足度が上がりやすいです。
SANUのおすすめ拠点を考えるときの5つの視点
SANUでどこがいいか迷ったときは、次の5つを見ると選びやすいです。
初めてなら、アクセスしやすいか
初めてSANUを使うなら、まずはアクセスのしやすさを見ておくと安心です。
特に1泊で試す場合は、移動に時間がかかりすぎると、滞在時間が短くなってしまいます。
車で行くのか、公共交通機関で行くのかによっても、選びやすいエリアは変わります。
車で行くなら選択肢は広がりますが、車なしで行く場合は、最寄り駅からの移動や、現地での買い出し手段も確認しておきたいところです。
1泊でも無理なく過ごせるか
SANUは、できれば2泊以上で使う方が、拠点で過ごす時間をゆっくり取りやすいと感じます。
移動して、チェックインして、夕食を作って、お風呂に入って、翌朝チェックアウトする。
1泊だけだと、思ったより滞在時間は短くなります。
とはいえ、初めてSANUを使う場合は、まず1泊だけ試してみたいという人も多いと思います。
その場合は、移動に時間がかかりすぎないこと、食事や買い出しに困りにくいこと、到着後すぐにくつろげることを重視すると選びやすいです。
「1泊でも無理なく過ごせるか」は、初めてのSANU選びでは大事な視点だと思います。
景色や自然を楽しめるか
SANUらしさを感じやすいのは、やはり自然の近くで過ごす時間です。
富士山、湖、海、森、山、高原など、どんな景色を見たいかで選ぶと、滞在の満足度は変わります。
ただし、景色がよいエリアでも、周辺で何をして過ごすかは事前に考えておくと安心です。
・部屋で景色を見ながらゆっくり過ごしたいのか。
・外に出て観光やアクティビティも楽しみたいのか。
・ハイキングや、本格的な登山などアウトドア体験を楽しみたいのか。
この違いでも、選ぶ拠点は変わります。
食事や買い出しに困りにくいか
SANUでは、部屋で料理をしたり、テイクアウトを利用したり、近くのお店に行ったりと、食事の選択肢をどう持つかも大切です。
特に初めての利用や子連れの場合は、買い出ししやすいか、外食できる場所があるか、到着前に食材を用意しておいた方がよいかを見ておくと安心です。
自然に近い拠点ほど、周辺の店舗が限られることもあります。
「食事をどうするか」は、滞在中の快適さに影響します。
使い方に合っているか
SANUは、誰と行くかによっても選び方が変わります。
大人だけでゆっくり過ごすなら、眺望、温泉、サウナ、静けさを重視してもよいと思います。
子連れで使うなら、移動のしやすさ、部屋の安全性、周辺アクティビティ、雨の日の過ごし方なども見ておきたいところです。
同じ拠点でも、0歳の赤ちゃんと行く場合、2歳前後の子どもと行く場合、大人だけで行く場合では、感じ方が変わります。
だからこそ、「おすすめ拠点」をそのまま選ぶよりも、自分たちの使い方に合っているかを見るのが大事です。
目的別に見る、SANUのおすすめ拠点の選び方
ここからは、目的別にSANUの選び方を整理します。
具体的なランキングではなく、「どんな目的なら、どんな視点で選ぶとよいか」という考え方です。
初めてSANUを使うなら|軽井沢、山中湖、河口湖
初めてSANUを使うなら、アクセスしやすく、1泊でも無理なく過ごせる拠点を選ぶと安心です。
都心からアクセスのいい軽井沢、山中湖、河口湖あたりがおすすめです。
特に最初は、SANUの使い方やチェックイン、部屋での過ごし方に慣れていないこともあります。
そのため、移動だけで疲れてしまう場所よりも、到着後にゆっくり過ごせる場所の方が、SANUの良さを感じやすいと思います。
まずは1泊で試したい場合は、移動時間、買い出し、食事のしやすさを重視するのがおすすめです。
SANUを一泊から試す方法については別記事にまとめています。
▶SANUに1泊から泊まる方法|公式Stay・予約サイト・ふるさと納税・紹介制度の違い
富士山や湖を楽しみたいなら|河口湖、山中湖
富士山や湖の景色を楽しみたいなら、眺望や周辺の自然環境を重視すると選びやすいです。
河口湖や山中湖のように、富士山や湖を感じられるエリアは、景色を目的に選びやすいと思います。
ただし、富士山は天候によって見え方が変わります。
また、湖の近くでゆっくり過ごすのか、周辺観光も組み合わせるのかでも、選び方は変わります。
景色を目的にする場合は、「何が見えるか」だけでなく、「見えなかった場合にも楽しめるか」まで考えておくと安心です。
海を楽しみたいなら|館山、一宮、下田、伊豆、淡路島
海を楽しみたいなら、館山、一宮、下田、伊豆、淡路島エリアがおすすめです。
海を目的にする場合も、エリアによって過ごし方は違います。
海を見てゆっくり過ごすのか。
実際に海で遊びたいのか。
海辺の街の雰囲気を楽しみたいのか。
この違いで、選ぶ拠点は変わります。
海に近い拠点は魅力的ですが、東京からの移動時間や、1泊で行くのか2泊以上で行くのかも大事です。
特に遠めのエリアは、できれば連泊できると、移動だけで終わらずにゆっくり過ごしやすいと思います。
アウトドア・自然体験を楽しめるエリア|白樺湖・八ヶ岳・白馬
自然の中でアクティブに過ごしたいなら、白樺湖・八ヶ岳・白馬エリアがおすすめです。
ハイキング、登山、クライミング、スキー、スノボなど、季節ごとにさまざまな自然体験を楽しめます。
小さなお子さん連れなら、無理に登山をしなくても、ロープウェーなども活用しながら高原を散策したり昆虫や草花を観察したりするだけでも十分満足できます。
本格的なアウトドアを楽しみたい方から、自然の中でゆったり過ごしたい家族まで、幅広くおすすめできるエリアです。
温泉を楽しみたいなら|那須、伊豆、下田
温泉を目的にSANUを選ぶなら、那須3rd、伊豆1st、下田の拠点が候補になります。
温泉があると、拠点で過ごす時間の満足度が上がりやすいです。
特に子連れの場合は、大浴場よりも部屋のお風呂でゆっくり入れる方が使いやすいこともあります。
温泉を重視する場合は、「そのエリアに温泉があるか」だけでなく、「予約する客室で温泉を使えるか」まで見ておくと安心です。
サウナを楽しみたいなら
サウナを目的にSANUを選ぶ場合は、エリア名だけでなく、建築タイプと客室設備を確認するのがおすすめです。
SANUにはサウナ付き客室がある拠点もありますが、すべての拠点・すべての客室にサウナがあるわけではありません。
同じエリアでも、客室タイプによってサウナの有無が変わることがあります。
そのため、サウナを重視する場合は、予約前に公式サイトや予約画面で、サウナ付き客室かどうかを確認しておくと安心です。
サウナ付き客室の建築タイプ別・拠点別の詳細は、別記事でまとめています。
▶ SANUのサウナ付き客室まとめ|建築タイプ別・拠点別に整理
子連れ・家族旅行で使うなら
子連れでSANUを使う場合は、大人だけの旅行よりも見るポイントが増えます。
移動しやすいか。
食事や買い出しに困りにくいか。
部屋の中で安全に過ごせそうか。
雨の日や体調不良のときに予定を変えやすいか。
子どもの年齢に合う過ごし方ができるか。
このあたりは、子連れならではの大事な視点です。
子連れ目線での詳しいエリア選びは、別記事でまとめています。
▶ SANUを10エリア使って感じた、子連れ・家族向けエリア選びの考え方
静かに拠点時間を楽しみたいなら
SANUは、観光を詰め込まず、拠点でゆっくり過ごす使い方にも合います。
本を読む。
景色を眺める。
料理をする。
サウナや温泉に入る。
朝の散歩をする。
こういう過ごし方をしたい場合は、周辺施設の多さよりも、部屋の居心地や景色、何泊できるかを重視すると選びやすいです。
特に2泊以上できると、到着日・中日・帰る日で時間の余裕が生まれます。
SANUらしい「暮らすように過ごす」感覚を味わいたいなら、連泊できる拠点を選ぶのもおすすめです。
実際のおすすめ拠点は、目的によって変わる
SANUのおすすめ拠点は、使う人や目的によって変わります。
初めて使う人に合う拠点。
子連れで使いやすい拠点。
大人だけでゆっくり過ごしやすい拠点。
富士山や湖を楽しみやすい拠点。
海を目的にしやすい拠点。
温泉やサウナを楽しみやすい拠点。
それぞれ見るポイントが違います。
そのため、「SANUで一番人気の拠点はどこ?」と探すよりも、「今回の滞在では何を重視したいか」を決めてから選ぶ方が、満足度が上がりやすいと感じています。
実際に泊まって感じたおすすめ拠点はnoteでまとめています
この記事では、無料で読める範囲として、「SANUはどこがいい?」と迷ったときの考え方を整理しました。
実際に泊まって感じたおすすめ拠点、目的別の具体的な選び方、子連れ・大人旅それぞれの本音は、noteで詳しくまとめています。
拠点ごとの人気ランキングが分かりにくいからこそ、実体験ベースの比較が役立つ場面もあると思います。
まとめ|SANUは人気だけでなく、自分の目的に合う拠点を選ぶのがおすすめ
SANUは拠点やエリアが多い分、「どこがいい?」と迷いやすいサービスです。
公式サイトで各拠点の情報は確認できますが、拠点ごとの予約数や人気ランキングが一覧で分かるわけではありません。
だからこそ、SANUは人気だけで選ぶより、自分の目的に合う拠点を選ぶ方が現実的です。
初めてなら、アクセスしやすく、1泊でも無理なく過ごせるか。
景色を楽しみたいなら、富士山・湖・海・山など、何を見たいか。
温泉やサウナを楽しみたいなら、客室ごとの設備が合っているか。
子連れなら、移動・食事・部屋での過ごしやすさが合っているか。
こうした視点で選ぶと、自分たちに合うSANUを見つけやすくなると思います。
SANUは、人気の拠点を探すよりも、自分たちの過ごし方に合う場所を選ぶ方が楽しみやすい。
実際に使ってみて、そう感じています。
