SANU Co-Ownersは、自然の中にもうひとつの拠点を持てる魅力的なサービスです。
一方で、決して安い買い物ではありません。
わが家も、契約前にはかなり悩みました。
「本当に使い切れるのか」
「子どもが大きくなっても使うのか」
「Weekdayではなく、Co-Ownersを選ぶ理由はあるのか」
「契約後に後悔しないか」
この記事では、実際に契約前に悩んだポイントをもとに、
事前に確認しておきたいことをチェックリスト形式でまとめます。
より詳しい経緯と意思決定プロセスは、以下の記事にまとめています。
関連記事:Weekdayを退会したわが家が、Co-Ownersを購入した理由
SANU 2nd Home Co-Owners契約前チェックリスト
以下が、契約前に確認しておきたいチェックリストです。
この項目は、実際に契約前に私が悩んだポイントです。
- 年間の宿泊数を無理なく使えそうか
- どのCo-Owners物件を選ぶか決めているか
- 長期的に使い続けるイメージがあるか
- 1年間の使い方が具体的にイメージできているか
- 移動コストや滞在中の費用も含めて納得できるか
- ホテルではなく「もうひとつの家」として使いたいと思えるか
- 売却や資産性に期待しすぎていないか
このチェックリストは、「なんとなく」ではなく、実際に契約するかどうかを判断するためのものです。
すべてYESである必要はありませんが、
いくつかNOがある場合は、その理由を整理しておくと後悔しにくいと思います。
①年間の宿泊数を使い切れそうか
SANU Co-Ownersを検討するときに、まず考えたいのが「年間の宿泊数を本当に使えるか」です。
Co-Ownersは、契約するプランによって年間の宿泊数が決まります。
そのため、購入前には、
「年間の宿泊数を本当に使い切れるのか」
「仕事や保育園のスケジュールと両立できるのか」
「土日や連休中心でも満足できるのか」
は、かなり現実的に考えておく必要があります。
わが家はもともと、サブスク型のSANU 2nd Home Weekdayを利用していました。
育休中は平日にも動きやすく、SANUを使うイメージがありました。
ただ、復職後は平日利用が難しくなり、一度Weekdayを退会しています。
その経験があったので、Co-Ownersを契約する前にも、
「本当に泊数を使えるのか」
はかなり慎重に考えました。
そこで大きかったのが、自分たちだけで使い切る前提にしなかったことです。
SANU Co-Ownersには、Stay Gift from Owners という制度があります。
これは、Co-Ownersのオーナーが、自分の年間泊数の一部を家族や友人などにプレゼントできる機能です。
つまり、Co-Ownersの泊数は、自分たち家族だけで使うものとして考えるのではなく、家族や友人に使ってもらう選択肢も含めて考えられるということです。
わが家の場合、両親が遠方に住んでいます。
そのため、孫に会いに来るタイミングや、両親だけの旅行の機会に、SANUを使ってもらえるイメージがありました。
「自分たちだけで毎回泊まりに行けるか」と考えると、仕事や保育園の予定もあり、少し不安があります。
でも、家族にも使ってもらえると考えると、年間の泊数を活かせる可能性はかなり広がります。
結果として、子育て中のわが家の場合、毎月必ず行くというよりは、
- 長期休暇に家族で使う
- 季節ごとに自然の中で過ごす
- 3世代旅行で使う
- 家族や友人にも使ってもらう
というイメージが持てたことが、契約判断の後押しになりました。
②どのCo-Owners物件を選ぶか決めているか
検討するときに悩むのが、どのCo-Owners物件を購入するかです。
Co-Ownersでは、自分が購入した所有物件を優先的に利用できる一方で、所有物件以外のSANU拠点も利用できます。
そのため、物件選びでは、まず自分たちがどちらの使い方をしたいのかを考えると整理しやすいです。
| 使い方のイメージ | おすすめの選び方 | メリット |
|---|---|---|
| 所有物件をメインで 利用したい | 一番通いたい・本当に気に入ったOwners物件を選ぶ | ・所有物件を6ヶ月前から予約可能 ・最大12連泊まで利用できる ・人気物件でも予約面の優位性がある |
| 所有物件以外の SANU拠点も色々利用したい | 購入額が一番安い物件を選ぶのもあり | ・初期費用を抑えられる ・所有物件以外のSANU拠点も1泊あたりの費用を抑えて利用できる。 |
かなりシンプルに言うと、
「その物件に通いたいか」
それとも、
「SANU全体を使いたいか」
で判断が変わります。
所有物件をメインで使いたいなら、気に入った物件を選ぶ
もし、特定のCo-Owners物件に強く惹かれていて、
「ここに何度も通いたい」
「この場所を自分たちの定番拠点にしたい」
「長期休暇はこの物件で過ごしたい」
と思えるなら、購入額だけで判断せず、本当に気に入った物件を選ぶのがよいと思います。
理由は、オーナーには予約面でのメリットがあるからです。
SANU Co-Ownersでは、所有物件について、オーナーは6ヶ月前から予約でき、最大12連泊まで利用できます。
一方で、非オーナーとして利用する場合は、予約開始が2〜3ヶ月前からとなり、連泊数も最大4連泊までです。
つまり、本当に通いたいCo-Owners物件があるなら、オーナーになることで予約面の優位性があります。
実際、すでにある館山のCo-Owners物件はオーナーの利用が多く、なかなか予約が取りづらい印象があります。
そのため、「ここに通いたい」と思える物件があるなら、迷わずその物件を選ぶのも十分合理的だと思います。
所有物件以外も色々使いたいなら、購入額が安い物件も選択肢
一方で、わが家のように、
「いろいろな自然環境に行きたい」
「子どもと複数の地域を体験したい」
「お気に入りの拠点を増やしたい」
「所有物件だけでなく、SANU全体を使いたい」
という場合は、必ずしも一番高い物件や一番人気の物件を選ぶ必要はないかもしれません。
Co-Ownersでは、所有物件以外のSANU拠点も利用できます。
わが家の場合、Co-Owners対象物件ではない白樺湖の拠点がとても好きでした。
窓から湖が見える空間が心地よく、「また行きたい」と思える場所でした。
そのため、特定の所有物件だけに通うというより、SANU全体を使えることに大きな魅力を感じました。
この使い方を重視するなら、購入額が一番安い物件を選び、初期費用を抑えながらSANU全体を楽しむという考え方もあります。
わが家は「SANU全体を使いたい」寄りだった
わが家の場合、Co-Ownersを契約するうえで重視したのは、特定の物件だけではありませんでした。
もちろん所有物件そのものの魅力も大事ですが、それ以上に、
- 子どもといろいろな自然環境に行きたい
- 季節ごとに違う拠点を楽しみたい
- 白樺湖のようなお気に入り拠点にもまた行きたい
- 所有物件以外のSANU拠点も活用したい
という気持ちがありました。
そのため、物件選びでは、
「所有物件をメインで使うのか」
「SANU全体を使う入口として考えるのか」
を分けて考えることが大切だと感じました。
じゃあ、どの物件を選ぶ?
- 本当に通いたい物件があるなら
→ 気になっているその物件を選ぶ価値が高い - SANU全体をいろいろ使いたいなら
→ 購入額が安い物件を選ぶのも選択肢としてあり
大切なのは、
「どの物件が一番良いか」ではなく、
「自分たちの使い方に合っているか」
です。
③長期視点で購入が妥当か
SANU Co-Ownersは、短期の旅行サービスというより、長期で使うことを前提に考えるサービスです。
契約期間はおおよそ30年単位になるため、購入前には「今の自分たちが使いたいか」だけでなく、長期的にどう活用するかも考えておくと安心です。
たとえば、以下のような視点です。
- 自分たち家族で長く使い続けるイメージがあるか
- 子どもが成長しても使い道がありそうか
- 親や兄弟、友人などにも使ってもらう可能性があるか
- 将来的に使わなくなった場合、売却や譲渡の選択肢をどう考えるか
- 相続や家族内での引き継ぎも含めて納得できるか
わが家の場合、子どもが小さい今だけでなく、成長してからも自然の中で過ごす機会を持てることに魅力を感じました。
小さいうちは親と一緒に行く場所として。
もう少し大きくなったら、長期休暇に自然の中で過ごす拠点として。
将来的には、親世代や家族、友人にも使ってもらう選択肢として。
このように、自分たちだけではなく、家族や身近な人も含めて使い道を考えると、長期契約としての納得感が持ちやすくなります。
もちろん、30年先のことを正確に予測することはできません。
ただ、購入前に「使い続ける」「家族で活用する」「必要がなくなったら売却を検討する」「将来的に相続も視野に入れる」など、いくつかの出口を考えておくと安心です。
SANU Co-Ownersは高額な買い物なので、今の楽しさだけでなく、長期的に見ても自分たちに合っているかを考えてから判断するのがおすすめです。
④1年間の使い方がイメージできているか
SANU Co-Ownersを契約する前には、年間の購入泊数をどう使うかを具体的にイメージしておくことも大切です。
「なんとなく使えそう」ではなく、1年の中でどのタイミングに使うのかを考えておくと、契約後のギャップが少なくなります。
たとえば、以下のような使い方です。
- 平日に休みを取って使う
- 土日で短く滞在する
- 祝日や連休に使う
- 夏休みや年末年始などの長期休暇に使う
- 親や友人に使ってもらう
- 3世代旅行で複数部屋を予約する
- 季節ごとに違う拠点へ行く
わが家の場合、復職後は平日に頻繁に使うのは難しいと感じていました。
もともとSANU 2nd Home Weekdayを利用していましたが、育休中は平日に動きやすかった一方で、復職後は仕事や保育園の都合で平日利用が難しくなり、一度退会しています。
その経験があったので、Co-Ownersを検討するときも、
「平日にたくさん行けるか」
ではなく、
「休日や長期休暇を中心に、年間でどう使えるか」
を考えました。
さらに、自分たちだけで使うのではなく、家族や友人にも使ってもらえるかを考えると、活用の幅は広がります。
たとえば、義両親が遠方に住んでいる場合、孫に会いに来るタイミングで一緒にSANUを利用したり、両親だけの旅行として使ってもらったりすることも考えられます。
Co-Ownersを検討するときは、
「自分たちだけで何泊使うか」
ではなく、
「家族や友人も含めて、1年間でどう活用できるか」
を考えると、より現実的に判断しやすくなります。
契約前には、ざっくりでもよいので、以下のように年間の使い方を書き出してみるのがおすすめです。
- 春:家族で週末利用
- 夏:長期休暇で数泊利用
- 秋:両親や友人との旅行
- 冬:温泉やサウナ目的で利用
このように、1年間の使い方が具体的に見えていると、購入後の満足度も高くなりやすいと思います。
⑤移動コストに納得できるか
SANU Co-Ownersを検討するときは、物件価格や年間の泊数だけでなく、毎回の移動コストも考えておく必要があります。
ここでいう移動コストには、費用だけでなく、時間や体力的な負担も含まれます。
たとえば、
- 自宅からどのくらい時間がかかるか
- 車で行きやすいか
- 公共交通機関で行けるか
- 駅からタクシーやレンタカーが必要か
- 子連れでも無理なく移動できるか
- 毎回の交通費に納得できるか
- 荷物が多いときでも行きやすいか
といった点です。
SANUは自然豊かな場所に拠点があるため、車があると便利なケースも多いです。
一方で、電車や特急、レンタカーを組み合わせて行ける拠点もあります。
わが家は長時間運転の負荷軽減のために基本的に公共交通機関+レンタカーにしています。
また旅行好きなのもあって、移動手段は色々組み合わせます。
以下は実際の我が家の移動例です。
– 伊豆1st:東京から伊東まではサフィール踊り子、伊東からレンタカーで移動
– 那須3rd:東京から那須塩原まで新幹線、那須塩原から拠点まではレンタカー移動
– 軽井沢・白樺湖:東京から軽井沢まで新幹線、軽井沢から拠点まではレンタカーまたはタクシー
– 淡路島:東京から徳島までフェリー、徳島→淡路島→神戸をレンタカー、神戸から飛行機で東京
移動そのものも旅の楽しみになりますが、
毎回移動を負担なくできるかは、購入前に考えておきたいポイントです。
特にCo-Owners物件を選ぶときは、物件そのものの魅力だけでなく、自分たちが通いやすい場所かも重要です。
どれだけ素敵な物件でも、毎回の移動が大きな負担になると、だんだん足が遠のく可能性があります。
逆に、少し遠くても「この移動も含めて楽しめる」と思えるなら、その物件を選ぶ納得感は高くなります。
購入前には、実際に行くとしたら、
- 車で行くのか
- 電車で行くのか
- レンタカーが必要か
- 片道何時間かかるか
- 交通費はいくらくらいか
- 子連れでも無理がないか
を確認しておくのがおすすめです。
SANU Co-Ownersは「買って終わり」ではなく、実際に通って使うサービスです。
だからこそ、移動コストまで含めて納得できるかは、かなり大事な判断軸だと思います。
⑥ホテルではなく「もうひとつの家」として使いたいか
SANUは、ホテルというより2nd Home=もうひとつの家として使うサービスです。
ここは契約前にかなり大事なポイントだと思います。
ホテルや旅館であれば、食事が出てきたり、アメニティがそろっていたり、清掃やサービスが手厚かったりします。
一方で、SANUは「暮らすように泊まる」感覚に近いため、ホテルと同じ感覚で行くと、少しギャップを感じるかもしれません。
たとえば、以下のような点です。
- 食事は自分で考える必要がある
- 自炊する場合は食材を買う必要がある
- 食器を使ったら洗う必要がある
- 外食する場合はお店を探す必要がある
- 歯ブラシやパジャマなどは持参が必要
- 子ども用品も自分たちで準備する必要がある
- ホテルのようなフルサービスを期待する場所ではない
もちろん、その分、過ごし方の自由度は高いです。
部屋で朝ごはんを食べる。
温泉やサウナを好きなタイミングで楽しむ。
キッチンで簡単な食事を用意する。
テラスでゆっくりする。
子どものペースに合わせて過ごす。
こうした使い方ができるのは、ホテルではなく「もうひとつの家」に近いSANUならではの魅力です。
その自由さを楽しめる人には向いていますが、
「食事もアメニティも全部そろっていてほしい」
「ホテルのように何もしなくても快適に過ごしたい」
という人には、少し合わないかもしれません。
契約前には、SANUをホテルの代わりとしてではなく、もうひとつの家として使いたいと思えるかを考えておくのがおすすめです。
⑦ 売却や資産性に期待しすぎていないか
SANU Co-Ownersを検討するとき、気になるのが将来的な売却や資産性です。
SANUからは、使わなくなった場合にセカンダリーマーケットで売却できる可能性があると案内されています。
ただし、現時点ではセカンダリーマーケットの詳細や、実際にどのくらいの価格で売却できるのかは不明な部分もあります。
そのため、購入前には、売却益や資産性に期待しすぎないことが大切だと思います。
SANU Co-Ownersは、不動産投資というより、あくまでSANUのある暮らしを楽しむためのサービスだと考えた方が納得しやすいです。
もちろん、将来的に売却できる選択肢があること自体は安心材料です。
ただ、それを前提に「値上がりするかもしれない」「資産として得をするかもしれない」と考えすぎると、判断を誤る可能性があります。
特にSANUはサービスの特性上、投資目的で購入する人よりも、実際にSANUを使いたい人が中心だと思います。
そのため、購入前には、
- 売却できる可能性はあるが、価格は保証されていない
- セカンダリーマーケットの詳細は今後確認が必要
- 資産性よりも利用価値を重視する
- 「使いたい」と思えるかを軸に考える
という前提で判断した方が安心です。
わが家の場合も、資産性に大きく期待して契約したというより、
「子どもと自然の中で過ごす時間を持ちたい」
「家族や両親とも使える拠点がほしい」
「SANUを長期的に楽しみたい」
という利用価値を重視しました。
SANU Co-Ownersは高額な買い物なので、出口戦略を考えることは大切です。
ただし、最終的には、売れるかどうかよりも、純粋にSANUを使いたいと思えるかが大事だと思います。
SANU Co-Owners購入の判断目安
最後に、チェックリストを元にした判断の目安です。
・YESが多い → Co-Ownersはかなり相性がいいと思います
・半々くらい → 使い方次第で満足度が変わるゾーンです
・NOが多い → 正直、後悔する可能性があるので慎重に検討がおすすめです
ここまでのチェックリストを確認して「それでもSANUを使いたい」と思えるなら、
Co-Ownersはかなり前向きに検討してよい選択肢だと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも、契約前の不安や迷いを整理するきっかけになっていたら嬉しいです。
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OFUSEで応援を送るSANUの紹介コードについて
SANU Co-Ownersの契約を具体的に検討している方は、
紹介コードの利用についても事前に確認しておくと安心です。
※紹介コードは購入申込み時にしか入力できないため、
検討段階で一度確認しておくのがおすすめです。
紹介コードの使い方や注意点はこちらの記事にまとめています。
▶ 【SANU紹介コードの記事はこちら】
