NOT A HOTELに行く前に確認したいこと|建築・追加費用・設備を事前に整理

近々、NOT A HOTELの那須と北軽井沢に行く機会がありそうなので、
本記事は実際に行く前に確認しておきたい点を整理したメモの位置づけになります。

NOT A HOTELは、単なるホテルというより、「第二の家」や「所有できる別荘」に近いサービスです。

建築家やクリエイターが手がけた空間に滞在できること、使わない日はホテルとして貸し出せること、拠点ごとにまったく違う体験ができることなど、以前から気になっていました。

一方で、購入しようとすると数百万円〜数億円規模の世界です。

正直、わが家にとってNOT A HOTELの購入はまだ現実的ではありません。

ただ、NACを購入し、レンディングで宿泊権を得る仕組みを実際に使ってみたことで、「まずは泊まって体験してみる」という入口が少し現実味を帯びてきました。

今回は、実際に行く前の段階で気になっていることを整理しておきます。

特に確認したいのは、次の3つです。

  • 物件価格や建築グレードによって、空間の満足度はどれくらい違うのか
  • 宿泊権があっても、滞在中にどんな追加費用が発生するのか
  • 「第二の家」として見たとき、設備やアメニティはホテルと比べてどうなのか

まだ体験前なので、この記事は結論ではなく、事前確認メモです。
実際に行ったあとに、改めて体験ベースで整理したいと思っています。

※本記事は、NOT A HOTELの利用を検討する個人の体験前メモです。料金・サービス内容・NACレンディングの条件は変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式サイト・公式ヘルプをご確認ください。
また、NACは価格変動リスクのある暗号資産であり、購入やレンディングをおすすめする意図はありません。


そもそもNOT A HOTELとは?

NOT A HOTELは、ホテルとしても利用できる別荘・住宅を所有できるサービスです。

公式サイトでは、保有するハウスだけでなく、全国の拠点を自由に利用できることや、毎年10泊分から必要な分だけ購入できることが紹介されています。

参考:NOT A HOTEL公式サイト

通常のホテル予約のように1泊ごとに泊まるだけでなく、物件の所有権を購入し、自分で使わない日はホテルとして貸し出すこともできます。

一般的な別荘との違いは、建築・管理・運用・予約の仕組みまで、NOT A HOTEL側が整えていることです。

利用者から見ると、単なる宿泊施設というより、自然の中にある「もうひとつの家」や、二拠点生活に近い体験を得られるサービスに見えます。

一方で、購入価格はかなり高額です。物件や所有日数によって価格は大きく異なり、数百万円台から数億円規模まで幅があります。

そのため、わが家にとっては、いきなり購入を検討するというより、まずは実際に空間や使い勝手を体験してみたいサービスです。

NOT A HOTELが気になっている理由

NOT A HOTELが気になっている理由は、「高級ホテルに泊まりたい」だけではありません。

むしろ気になっているのは、ホテルと別荘のあいだにあるような、不思議な立ち位置です。

NOT A HOTELは、公式にも「ホテルにもできる別荘」として説明されています。

自分で所有して使うこともでき、使わない日はホテルとして貸し出すこともできる。
宿泊施設でありながら、家を持つことに近い感覚もある。

この仕組みは、二拠点生活や場所に縛られない暮らし方に関心がある人にとって、かなり気になる存在だと思います。

ただし、価格帯はかなり高いです。

たとえば北軽井沢BASEは、販売開始時にMODEL S・年10日の所有権で550万円(税込)からと案内されていました。
一方で、NOT A HOTELには一棟数億円規模の物件もあります。

つまり、同じNOT A HOTELといっても、物件価格や建築規模にはかなり幅があります。

だからこそ、今回は「NOT A HOTELってすごそう」で終わらせず、実際に空間や設備を見て、自分たちの暮らしにどう関係するのかを考えてみたいと思っています。


今回見たいのは、コンパクトモデルと高価格帯モデルの違い

今回気になっているのは、北軽井沢BASE Sと那須MASTERPIECEの違いです。

どちらもNOT A HOTELですが、価格帯も広さも建築の方向性もかなり違います。

公式予約ページ上では、北軽井沢BASE Sは99,999円〜/泊、那須MASTERPIECEは599,999円〜/泊と表示されています。
ただし、ゲスト宿泊の受付状況は時期によって変わる可能性があり、現在は一般向けの宿泊受付をしていない場合もあります。最新情報は公式サイトで確認が必要です。

つまり、同じNOT A HOTELでも、1泊あたりの参考価格だけで見ると大きな差があります。

見る予定の物件参考価格位置づけ気になっていること
北軽井沢 BASE MODEL S99,999円〜/泊比較的コンパクトなエントリー寄りモデル小さめでもNOT A HOTELらしい満足感があるのか
那須 MASTERPIECE599,999円〜/泊NOT A HOTEL NASUを代表する高価格帯モデル建築・眺望・設備の体験価値はどれほど違うのか

北軽井沢BASE Sは、販売ページでは総面積74.83㎡のミニマル建築として紹介されています。
コンパクトながら、風呂・サウナ・テラス・ワークスペースなどが備わっているのが特徴です。

一方、那須MASTERPIECEは、屋内面積286㎡に加え、214㎡のテラスを備えた4LDK。
最大10名が宿泊可能で、源泉掛け流しの温泉、サウナ、水風呂、ファイアプレイス、空中に突き出したプールなどを備えています。

この2つを見ることで、NOT A HOTELの中でも「コンパクトなモデル」と「高価格帯モデル」にどれくらい体験差があるのかを感じられるのではないかと思っています。

とくに見たいのは、「高い物件ほどすごい」という単純な話ではありません。

北軽井沢BASE Sのような比較的コンパクトなモデルでも、NOT A HOTELらしい空間の質や満足感があるのか。
一方で、那須MASTERPIECEのような高価格帯の物件には、価格差に納得できるだけの建築体験や滞在価値があるのか。

このあたりは、写真やスペックだけでは分かりにくいので、実際に見てみたいポイントです。


北軽井沢BASE Sで確認したいこと

北軽井沢BASE Sで一番確認したいのは、コンパクトなモデルでも満足感があるのか、という点です。

NOT A HOTELと聞くと、どうしても大きな豪邸やラグジュアリーな別荘をイメージしがちです。

でも、実際に多くの人にとって現実味があるのは、いきなり数億円規模の物件ではなく、比較的小さめのモデルや、宿泊権を通じた体験の方だと思います。

北軽井沢BASE Sでは、次の点を見てみたいです。

  • コンパクトでも開放感があるか
  • 家族利用はどこまで現実的か
  • サウナや浴室の使い勝手はどうか
  • ワークスペースは実際に使いやすいか
  • 子連れで狭さや不便さを感じないか
  • 「小さくても第二の家」と感じられるか

特に気になるのは、広さよりも体験の密度です。

大規模な物件と比べれば、北軽井沢BASE Sはかなりコンパクトです。

でも、面積が小さくても、空間設計や眺望、設備の使いやすさによって満足度が高いなら、NOT A HOTELのエントリー寄りモデルとしてかなり面白いと思います。

逆に、家族で使うには少し窮屈に感じるのか、ホテルとしては良くても「第二の家」としてはどうなのかも見てみたいです。


那須MASTERPIECEで確認したいこと

那須MASTERPIECEは、公式情報を見るだけでもかなり特別な物件です。

SUPPOSE DESIGN OFFICEの谷尻誠さん・吉田愛さんが設計し、屋内面積286㎡、テラス214㎡、最大10名宿泊可能。
温泉、サウナ、水風呂、ファイアプレイス、プールなどを備えた、NOT A HOTEL NASUを代表する建築として紹介されています。

ここで見たいのは、単なる豪華さではありません。

もちろん、広さや設備の圧倒感も気になります。
でもそれ以上に知りたいのは、高価格帯のNOT A HOTELには、価格に見合うだけの体験価値があるのかという点です。

那須MASTERPIECEでは、次の点を確認したいです。

  • 写真で見る以上の空間の迫力があるか
  • リビングやテラスの広さは、実際にどう感じるか
  • 眺望や自然との一体感はどれくらいあるか
  • 温泉・サウナ・水風呂・プールの体験価値は高いか
  • 大人数や三世代旅行に向いているか
  • 子連れでも安心して過ごせるか
  • 建築作品としての魅力と、実際の使いやすさが両立しているか

高額な物件は、どうしても「すごそう」で終わってしまいがちです。

でも、家族で使う目線では、見た目のインパクトだけではなく、動線や安全性、過ごしやすさも大事です。

特に子連れの場合、広くて豪華な空間でも、段差や水まわり、プール、火まわりなどが気になることがあります。

那須MASTERPIECEでは、そうした「憧れ」と「現実的な使いやすさ」の両方を見てきたいです。


宿泊権があっても、追加費用が発生する点は気になる

今回かなり気になっているのが、追加費用です。

NOT A HOTELは、宿泊権があれば無料で何でも使える、というわけではなさそうです。

公式ヘルプを見ると、プライベートプールの加温や、BBQグリル・鍋道具、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、フル清掃などに追加費用がかかる場合があります。

たとえば、プライベートプールの加温は、無料期間外では有料です。
NASUの場合、5〜9月は無料期間とされていますが、それ以外の期間は有料。NASU MASTERPIECE、THINK、CAVEの加温オプションは、1泊あたり60,500円(税込・サービス料込)と案内されています。

また、NOT A HOTEL KITAKARUIZAWAのクイックガイドでは、BBQグリルと鍋道具一式の貸し出しが9,680円(税込・サービス料込)、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトは1時間あたり12,100円(税込・サービス料込)、フル清掃は33,880円(税込・サービス料込)と記載されています。

整理すると、気になっている追加費用はこのあたりです。

追加費用の例公式情報で確認できた内容
プライベートプール加温無料期間外は有料。NASU MASTERPIECEなどは1泊60,500円
BBQグリル・鍋道具一式9,680円
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト1時間あたり12,100円
フル清掃33,880円

このあたりは、実際に利用する前にかなり大事なポイントだと思います。

宿泊権を得たとしても、滞在中に快適に過ごそうとすると追加費用が発生する可能性があります。

特にプール加温のような費用は、家族で使う場合には気になりやすいです。

「宿泊権があること」と「滞在中に追加費用がほとんどかからないこと」は別の話。

今回は、実際にどの設備を使うと追加費用がかかるのか、どこまでが基本利用に含まれるのかも確認しておきたいです。


第二の家として、ホテルより劣る部分があるか確認したい

NOT A HOTELは「第二の家」に近いサービスです。

ただ、実際に宿泊する側としては、ホテルとしての快適さも期待してしまいます。

ここで気になるのが、設備やアメニティです。

高額な物件だからといって、一般的な高級ホテルのように何でも揃っているとは限りません。

むしろ「家」としての設計だからこそ、ホテルとは違う部分もあるかもしれません。

確認したいのは、たとえば次のような点です。

  • 歯ブラシやスキンケア類はどこまであるか
  • パジャマや部屋着はあるか
  • 子ども用備品はどこまで用意されているか
  • キッチン用品は実用的か
  • 食材や飲み物の調達はしやすいか
  • コンシェルジュにはどこまで頼れるか
  • 清掃やタオル交換の仕組みはどうなっているか
  • ホテルとして期待すると不足感があるか
  • 第二の家として見ると納得感があるか

ホテルとして見ると、「あれがない」「これも自分でやる必要がある」と感じる部分があるかもしれません。

一方で、第二の家として見るなら、自分たちのペースで過ごせる自由さや、生活に近い快適さが魅力になる可能性もあります。

この違いは、実際に滞在してみないと分かりにくいところです。

特に子連れの場合、ホテル的な便利さよりも、キッチン・洗濯・広さ・動線・部屋で過ごせる自由度の方が大事になることがあります。

NOT A HOTELは、ホテルとして快適なのか。
それとも、ホテル以上に「家」として快適なのか。

このあたりを見てきたいです。


NACレンディングで、NOT A HOTELが少し現実味を帯びた

NOT A HOTELは、購入しようとするとかなり高額です。

北軽井沢BASE Sのように年10日の所有権で550万円からという物件もありますが、高価格帯の物件では数億円規模になることもあります。

わが家にとって、NOT A HOTELを購入することはまだ現実的ではありません。

ただ、NACレンディングという仕組みを知り、実際にNACを購入してレンディングを経験したことで、「宿泊して体験してみる」という意味では少し現実味が出てきました。

NACレンディングは、NACを一定期間レンディングすることで、報酬としてNOT A HOTELの宿泊権を受け取れる仕組みです。

公式ヘルプでは、レンディングには宿泊権を受け取る方法と、NACを受け取る方法があると説明されています。

また、宿泊権レンディングでは、物件ごとに必要なNAC数量が表示され、宿泊したい物件や泊数を選んで申し込む流れになります。

もちろん、これは誰にでもおすすめできる仕組みではありません。

NACは暗号資産なので、価格変動リスクがあります。
必要なNAC数量も条件によって変わります。
レンディング期間中はNACを預けることになるため、流動性や機会損失も考える必要があります。

なので、NACを買えばお得に泊まれる、という単純な話ではありません。

ただ、購入は難しくても、レンディングによってNOT A HOTELを体験できる入口があることは、わが家にとってかなり大きな発見でした。

今回の宿泊も、NACレンディングで宿泊権を得られたことがきっかけです。

投資としてではなく、NOT A HOTELを実際に体験する入口として、NACレンディングという仕組みがどこまで現実的なのかも、今後整理していきたいと思っています。


行ったあとに整理したいこと

今回、実際に那須と軽井沢に行ったあとには、次のような点を改めて整理したいです。

確認したいこと行ったあとに書きたいこと
コンパクトモデルと高価格帯モデルの違い軽井沢BASE Sと那須MASTERPIECEで体験価値はどう違うか
建築の質写真や公式情報だけでは分からない空間の印象
追加費用宿泊権以外にどんな費用が現実的に気になるか
設備・アメニティホテルとして期待すると不足があるか
子連れ目線家族で使いやすいか、危ない点はないか
第二の家としての納得感旅行ではなく暮らしの延長として考えられるか
NACレンディング宿泊体験への入口として現実的か

特に気になるのは、価格やスペックだけでは分からない部分です。

公式サイトの写真を見ると、どの物件も美しく見えます。

でも、実際に家族で使うとなると、細かい部分が気になります。

  • 子どもが過ごしやすいか
  • 親が疲れすぎないか
  • 食事や買い出しはどうするのか
  • 夜や朝の過ごし方に困らないか
  • 高額サービスとして納得できる体験なのか

こうしたことを、実際に行ったあとに体験ベースで書きたいと思っています。


まとめ:今回は「憧れ」ではなく、現実的な使い勝手を見たい

NOT A HOTELは、写真で見るだけでも魅力的なサービスです。

建築、眺望、設備、所有できる仕組み。
どれも普通のホテルとは違う魅力があります。

ただし、わが家にとって購入はまだ現実的ではありません。

だからこそ、今回はNACレンディングで得た宿泊権をきっかけに、まずは実際に体験してみたいと思っています。

行く前の段階で気になっているのは、主に次の点です。

  • 軽井沢BASE Sのようなコンパクトなモデルでも満足できるのか
  • 那須MASTERPIECEのような高価格帯物件はどれほど違うのか
  • プール加温やBBQ、清掃などの追加費用はどれくらい現実的に気になるのか
  • ホテルとして見たとき、設備やアメニティに不足はあるのか
  • 第二の家として見ると、どれくらい納得感があるのか
  • NACレンディングは宿泊体験への入口として現実的なのか

NOT A HOTELを「憧れの高級宿」として見るだけでなく、二拠点生活や家族の時間設計の選択肢として、現実的にどうなのか。

実際に行ったあと、改めて整理していきたいと思います。


参考にした公式情報

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